初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

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Xperia Z3 Compact SO-02Gの白ロムを格安SIMことMVNOのSIMで運用する為の初期設定



Xperia Z3 Compact (SO-02G)を白ロムで買ったはいいものの、SIMがまだ届かないのでお預け状態だったんだが、ようやくSIMが届いたのでセットアップした。ときの記録。

はじめに

予め書いておくと、ここに書かれた手順をしなくてもドコモ系MVNOのnanoSIMを挿してAPN設定すれば使える。だからパッとみ難しそうだなと思った人は普通に使えばよい。
ここに書いてある手順は、MVNOだと使えない(ドコモSIMでしか使えない)不要な機能を無効化することをメインにしている。

パソコンで例えるなら、国内メーカー製のPCを買ったらよくわからないプリインストールソフトがいっぱい入っている状態から使わないソフトをアンインストールしているようなものなので、特に問題なければそのまま使えばよい。

あと、Wi-Fi環境は必ず必要というわけでもないので、その辺は自分で判断してほしい。

前回のあらずじ

投げ売りで白ロム価格が安くなっていたので自分のご褒美にポチる。

Xperia Z3 Compact SO-02Gの白ロムを買ったのだ - 初老のボケ防止日記

SIMカードの変更

MVNOはIIJmioを使っているだけど、IIJmioは利用中ならオンラインでSIMでカード変更が可能。

SIMカードのサイズ変更はできますか?

元々SH-06EではmicroSIMで使っていたので、それをSO-02Gで使えるようにnanoSIMにオンラインで変更手続きしたのが月曜夜。で、水曜の昼前からそのSIMが使えなくなったのだけど、木曜の朝イチには自宅に新しいSIMが届いていた。仕事早い。なお、前回と同じくデータ通信専用SIM。漢にSMSがは要らない(ガラケーと2台もちなのでいらん)。

なお、SIMが使えない状態というのは3G/LTE通信ができないということなんだけど、Wi-Fiに繋がっていれば普通に使える。一番心配していたのはモバイルイsuicaが使えるかだったけど、問題無く使えた。Wi-Fi経由ならチャージもできたと思う。

  • 到着

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いつもの円盤型でデザインがいい。

  • SIMカード様

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クレジットカードみたいなのに付いているのがnanoSIMカード。これを指でパキってとる。金属部分に傷がつかないように気をつけよう。

SIMカード挿入

SO-02GのSIMカードスロットはここ。

  • 写真下の黒っぽいところがSIMカードを入れる場所

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因みにその上の白いところは引っ張るとでてくるんだけど製造番号とか書いてある

  • トレイを引き出す

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黒い所を爪で引っ掛けて引っ張るとトレイがでてくる

  • SIMカードを入れる

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トレイに向きが書いてあるから間違わないと思うけど、金属面を写真のように向けて入れる。写真は少しSIMカードが浮いているけど、実施あはトレイにピッタリ治めた状態でトレイを中に入れよう。じゃないとSIMカードが傷ついてしまうかもしれぬ。

これでSIMもさせたので初期設定をしよう。

初期設定

前回の記事で軽く設定済だったんだけど、あえて「設定」->「バックアップとリセット」->「データの初期化」で工場出荷に戻してチャレンジ。

  • 初期化後の起動後画面

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アンテナピクトが表示されているのでSIMカードも正しく認識されている。
で、日本語のまま「完了」をぽちっとな。

  • Googleアカウント登録画面

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普通はここで「Googleアカウントを作成」で既にあるGoogleアカウントでログインするか新規作成する流れだけど、あえて「今は設定しない」をぽちっとな。

  • Sonyワールドに参加

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いたしません。ということで「→」でスキップ

  • Facebook/Twitterアカウント登録

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あとですきにするっちゅうねん。ということで「→」でスキップ

  • ホーム設定

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とりあえずXperiaホームで。

  • 完了

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よーし。これでXperiaが使えるぞ!と思いきやの

  • ドコモサービスへようこそ

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SIM挿してない時は出なかったセンスの欠片もない画面が急に出てきたドン!
ドコモ回線使ってる人は大事なのかもしれないけど、MVNOな俺には要らない。でもスキップボタンがねえじゃないの…。慌てない慌てない。ホームボタンでホーム画面がでますよ。

でも端末を再起動する度に不死鳥のように蘇ってくるので、無効化しちゃえ!

不要なアプリのアンインストール・無効化

まずはスマホの画面上を我が物顔で歩きまわる羊を代表とするMVNOだと要らないサービスを消す。

ココらへんを参考に自分で要らないと思ったものを消そう。

Xperia Z3 Compact SO-02Gで不要なアプリをアンインストール・無効化しました | でこにく

【Z3 Compact】非rootで無効化して問題ないアプリ・サービス一覧(SO-02G版) - XperiaにおけるAndroidアプリ考察

自分の場合は、エリアメールと災害キット、モバイルSuica関連以外はとりあえず要らないので消した。

アンインストール

SO-02Gの場合、ドロワー画面の左側をスワイプするとメニューが表示されてアンインストールができる。アンインストール可能なアプリがアイコンでわかるのでわかりやすい。

  • ドロワー画面で画面左側をスワイプ(左から右になぞる)

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ここで「アンインストール」をタップ

  • インストールできるアプリのアイコンに「✗」マークがつく

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ここでは以下のアプリをアンインストールした。

  • ドコモメール
  • 取扱説明書
  • iコンシェル
  • しゃべってコンシェル
  • iDアプリ
  • トルカ
  • フォトコレクション
  • はなして翻訳
  • データ保管BOX
  • 遠隔サポート

なぜか、ここからアンインストールできないアプリもいたのでそれは「設定>アプリ>すべて」からアンインストール。隠れても無駄無駄無駄無駄。

  • カテゴリナビ
  • 診断ツールアプリ
  • 地図アプリダウンローダ
  • dブックマイ本棚DL

無効化

アンインストールできないけど要らないアプリは「設定>アプリ>すべて」から無効化する。

  • アプリクラッシュレポート
  • エリア連動Wi-Fi
  • オートGPS
  • しゃべって検索
  • スケジュール/メモ・トルカ同期
  • スケジュール/メモ
  • ドコモクラウド設定
  • ドコモサービス
  • ドコモバックアップ
  • ドコモ音声入力
  • ドコモ文字編集
  • メディアプレイヤー
  • 声の宅急便
  • 端末エラー情報送信
  • 電話帳サービス
  • dメニュー
  • docomo LIVE UX バックアップ
  • Eメール
  • Exchangeサービス
  • Gガイド番組表DL
  • iコンシェルコンテンツ
  • rwpushcontroller
  • ScreenLockService
  • DOCOMO INitialization

以下も要らなさそう(というか要らないのだけど)無効化もアンインストールもできなかった。

  • ドコモ電話帳
  • ドコモ位置情報
  • ドコモ位置情報SUB
  • ソフトウェア更新
  • dマーケット
  • docomo Application Manager
  • docomo LIVE UX

本当は「ブラウザ」と「Eメール」も無効化したんだけど、他のアプリを使っている時に「ブラウザで問題が発生しました」とかでてきたので使わないけど有効化しておいた。他のサービスもなにか困ったら随時有効化する所存。

ということで、ここでそこそこ綺麗になったのでようやくネットにつなぐことにしよう。

ネットワーク設定

APN設定

「設定」>「その他の設定」>「モバイルネットワーク」>「アクセスポイント名」

  • 登録済のAPN一覧

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ここで「+」をタップ

  • SIMが送られてきた紙に入力情報が書かれている

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  • それを見ながら設定

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名前は好きなものでよい。あと、写真では見切れているけど認証タイプの設定は忘れがちなので注意しよう。

  • メニュー(アクセスポイントの編集の右の":"みたいな)から保存を忘れずに

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「戻る」ボタンで一覧に戻る

  • 登録済のAPN一覧(登録後)

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今作ったAPNを選択する。設定があっていればアンテナピクトのところに「LTE」とか「3G」とLTE表示されれば成功。SONY謹製アプリのアップデート通知も降ってくる。だが、ここでよろこんではいけない。そのまま色々と通信するとパケット通信してしまうのでえらいことになるのだ。なのでここはグッとこらえてWi-Fi設定だ。

Wi-Fi設定

「設定」>「Wi-Fi」をON。自宅のAPに接続する。この辺は家庭で違うので省略。

でここでようやくSONY謹製アプリのアップデートを当てる。設定でWi-Fiのみ自動更新とかにしておけばよい。

アカウント設定

さて、ここでようやくアカウント登録をする。別に一番最初のセットアップウィザードでやってもいいんだけど、年をとると一度にグワーッって進むとワケガワカラナイヨ。ということでわざわざ一歩づつ進んできたわけである。

Googleアカウント設定

「設定」>「アカウントを追加」>「Google」

  • Googleアカウント追加画面

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これは普通に今まで使っていたアカウントなら「既存のアカウント」からログイン。まだ持ってない場合は「新しいアカウント」で作成する。Androidで新規に作ったことないので新規作成はしりません。ちなみに「@gmail.com」はいらないのさ。GoogleAppsアカウントの場合はドメイン名まで入れるけど。

なお、セットアップウィザードでアカウント設定した場合は、バックアップと復元にチェックが入っていればこの後今まで旧機種で使っていたアプリがどーんと入るはずだけど、この手順だと落ちてこなかった。なので、旧機種からのアプリ移行は自力で頑張れ♡。

ドコモID設定

MVNOでドコモのスマホを運用していると定期的に「契約中サービス一括インストール失敗」という通知が出てきて面倒くさい。これを回避するのは機種によって色々と手順が違うんだけど、SO-02Gの場合はドコモIDの登録をすることで回避できるらしい*1

上記の無効化をしたら半日以内で「docomo IDの登録が必要です。アップデートが~」という通知がでてくるので、そこからdocomo IDを登録する。

  • 同意画面

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同意しないという選択はないのだけれど

  • 催促画面

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毎回出てこられても困りますので「docomoIDを設定」をタップ

  • 設定画面(罠)

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ここでネットワーク暗証番号を入れるのはドコモSIM契約者でMVNOは関係がない。ということで下にある「上記以外でご利用中のdocomoIDを設定する場合はこちら」リンクをタップ。

  • 設定画面

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ここでdocomo IDとパスワードを入力して「設定する」でできたはず。

ちなみに上記「不要なアプリのアンインストール・無効化」で色々と抹殺したせいであろうが、このタイミング以外でドコモIDを登録することができないのである。(*ノω・*)テヘ

この設定をしてからまだ半日しか経過してないけど、再起動や機内ネットワークON/OFFとか通知がでそうなタイミングででてきていないのでこれで有効なのかもしれない。もう少し運用してみないと何とも言えないのであるが。

おわりに

これでひと通りMVNOのSIMでSO-02Gを使うための基本的な設定はできたと思う。ぶっちゃけAndroiderな自分でも結構面倒くさい。これを格安SIMという触れ込みにつられて、はじめてAndroidスマホ使う人が一人でやるのは結構大変。そもそもこういう組み合わせで使う場合に、MVNOは通信設定までしかサポートしてくれないと思うし、スマホ販売側(今回の場合はキャリアであるドコモ)からすれば、そんな運用知らんがなという話なのでどちらに相談もできない。だから、面倒なことが嫌だったら人に迷惑をかけないようにドコモ純正SIMを使って手厚いサポートを受けましょう。白ロムの場合、スマホの故障も保証期間過ぎたら有償だから。

でも、設定に失敗して何度やり直すことになっても色々とチャレンジしたいという人がいるのであれば、少しでも参考になればと思い今回記事にしてみた。

もちろんうまくいかなくても自己責任だから、そこのところは勘違いしないで自力で頑張って頂戴。

*1:ドコモIDをネット経由で作成しておく必要がある

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