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初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

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Xperia Z3 のケースをマグネット充電できるように工作した。

Android Xperia DIY SOL26


夏休みの自由課題の工作なのである。

7年使い続けたドコモがちっとも既存契約者優遇をしないのでAUにMNPして、ガラケーとMVNO-SIMによるスマホ2台持ちから卒業したのだけれども、今まで愛用していたXperia Z3 Compact(SO-02G)のSIMロックを解除したところでAUのSIMでは音声通話ができないので、兄弟分でもあるXperia Z3(SOL26)を使うことにした。

www.sonymobile.co.jp

SO-02Gはガラスフィルムを付けてからは裸運用していたんだけれども、うっかり2回位落下して角を傷つけてしまった。そのため、SO-02Gよりもでかくて薄くなったSOL26のほうが落とす可能性は高いのでケースを付けて運用しようと最初から決めていた。ところが殆どのケースを付けると

純正クレードルでは充電できない*1

充電クレードルが使えない場合は、micro-USBケーブルを本体に接続して充電する必要があるのだけれども、Z3もZ3Cと同様にmicro-USBの接続口は防水用の蓋がついている。毎回それを空けて充電するのは面倒くさいし、蓋がガバガバになって防水性能が劣化しそうで怖い。

そんな不満を解決するのがコチラ。

SANWA SUPPLY Xperia用充電変換アダプタ (microUSB-充電端子) ブラック AD-USB21XP

SANWA SUPPLY Xperia用充電変換アダプタ (microUSB-充電端子) ブラック AD-USB21XP

これをmicro-USBケーブルの先に繋ぎ純正クレードルでの充電端子にマグネットで取り付ければ充電クレードルに挿した時と同様に充電が可能になるんだけど、

気に入ったZ3用のケースはマグネット充電端子を塞いだものばかり。

ということで、ケースを加工してマグネット充電できるようにしよう。

道具

ケースの加工に使った道具。どれも一般家庭にあるものばかりだ。

ノコギリ


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金工用の刃を使えば、プラスチック程度は切れる。

ストロングツール(Strong TooL) ファミリーソー ブリスター 替刃付 32-10

ストロングツール(Strong TooL) ファミリーソー ブリスター 替刃付 32-10

ナイフ

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カッターでもいいけど細かい加工はデザインナイフのほうが楽。

クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ 74040

クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ 74040

ヤスリ

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ナイフで削った後の仕上げ用。ちゃんとするなら目の細かい紙ヤスリも必要かもしれない。

クラフト5本組ヤスリ (H-14)

クラフト5本組ヤスリ (H-14)

電動ドリル

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ケースの素材や加工の仕方次第ではあると便利。専用品じゃなくて電動ドライバーで問題ない。

ケース加工(レベル1)

まずは自分用のケース。

ターゲット

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合皮なんだけどそれっぽい感じで大人の雰囲気を醸し出している。

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Z3のホワイトに付けてみた。悪く無いじゃん。

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ところがマグネット充電端子が塞がれている。

このケースはプラっぽい素材の上に合皮が付いているので加工は容易そうだ。

加工してみた

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裏側に印を付けて、ノコギリで縦二箇所を切る。底面は裏側からデザインナイフで切れ目を入れて最後は折ってとれた。

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後は、実際にXperia用充電変換アダプタが正しく接続し充電ができるようにデザインナイフで微調整してヤスリで仕上げる。

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合皮の切断面を斜めにデザインナイフで仕上げたりして完成。本当は合皮の端が白くなっている部分を処理して綺麗にしたかったけど方法がわからないので放置。今後考えることにした*2

ケース加工(レベル2)

次は息子氏用のケース。

ターゲット

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Z3を破壊されては困るのでもうガッチガチなケースにした。

ELECOM Xperia Z3 ZEROSHOCKケース ブルー PM-SOZ3ZEROBU

ELECOM Xperia Z3 ZEROSHOCKケース ブルー PM-SOZ3ZEROBU

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Z3のホワイトに付けてみた。息子氏のZ3はシルバーグリーンなので前面はブラックになるので違和感はないはず。もうZ3じゃない気がするがしょうが無い。

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こちらもマグネット充電端子が塞がれている。なにかの陰謀か。

このケース、実はTPU(熱可塑性ポリウレタン)、ポリカーボネートの2重構造になっている。

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ということでそれぞれを加工しないといけないのだ。面倒だ。

加工してみた

内側

内側の柔らかい方。こちらは厚みがあるだけで柔らかいので加工は容易だ。

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デザインナイフで簡単に切れた。

外側

コイツがとても頑丈で心が折れかけた。まずデザインナイフで切れ目を入れようとしたが全然切れ目が深くならない。

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次に、デザインナイフで厚みを削ぐそうにして削る作戦を考えたが長期戦になりそうで諦めた。

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仕方がないのでドリルで穴を開けまくってもぎ取ることにした。電動ドライバーの付属ドリルだと、先端が尖っていないので穴が開き始めるまでに滑って何度かDANGEROUS体験をした。

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デザインナイフでバリをとる。

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先程と同じく、実際にXperia用充電変換アダプタが正しく接続し充電ができるようにデザインナイフで微調整。

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ヤスリで仕上げて完成。

所感

ケースの素材によって加工難易度が全然違う。また、どういう形状で加工するかによっても違うのでそこら辺は事前にイメージして道具を揃えたほうがよいかもしれない。
如何にも素人さんが自分で加工しましたという仕上がりだけれども、自分や家族が使う分には充分だし、愛着も湧いていいのではないかと自分に言い聞かせている。

au Xperia Z3 SOL26 White 白ロム

au Xperia Z3 SOL26 White 白ロム

*1:できるような薄型のケースもあるけどかなり限られてしまう

*2:試しにミンクオイルを塗り込んでみたが合皮なので変化しない

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