無印良品のカップラーメン「グリーンカレー味」を食べた
無印週間なので無印良品に行ったついでに
買ってきた。
化学調味料なしでも、おいしくできました
カップラーメンのおいしさはそのままに、化学調味料も合成着色料も使わずに作りました。カレーでおなじみのバターチキン味とグリーンカレー味の2種類を、ラーメンでおいしくたべられるよう、それぞれの特長であるスパイスをしっかりつかって、素材の味わいや香りを表現しました。
さすが無印という感じの蓋。控えめにも程があるぜ。
さり気なく「激辛」を主張。
グリーンカレーオイルが辛さの源(に違いない)。
作った
蓋を空けてお湯を線まで注ぎ…
三分経過したらグリーンカレーオイルを入れて
よくかき混ぜて完成。
食べた
口に入れる前からこれでもかというココナッツミルクの香り。この時点ではレモングラスの風味がかすかに漂ってくるだけで辛さは全く感じられない、むしろ甘ったるい匂いが強い。
食べてみて最初に感じるのは甘さ。ぶっちゃけ無印良品のグリーンカレーを食べたことはないし、そもそもタイ料理屋でグリーンカレーを食べたことも二度位程度しかないのでどんな味が本当のグリーンカレーなのかよく知らないのだがとにかくココナッツミルクだかなんだかの甘みが強い。と油断させてからの
辛さ。
正直そんなに辛くないのだけれども、甘みの後のせいなのでちょっと辛い感じがする。惜しむらくはココナッツミルクと甘さが強すぎるところ。もう少しレモングラスを強めにしてココナッツミルクを弱くしてくれたほうがオジサンは好みである。ただ、このスープをご飯にかけて食べたら麺を食べるよりも美味しく感じたのであえてそういう味にしているのかもしれない。ということで、
日清のトムヤンクンヌードルは最強。
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それと
いなばのタイカレーグリーンも美味しい。
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