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初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

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PlayStation®VRで色んなヘッドホンを試してみた

PS VR


発売日に入手したにもかかわらず1ヶ月も放置していたPS VRさん。

ようやく、PS4本体が手に入ったので

osa030.hatenablog.com

ついにPS VRを楽しむときがやってきた。

osa030.hatenablog.com

で、PS VRの体験記事は以前書いたし、

osa030.hatenablog.com

現時点で様々な記事が書かれているので、今回はPS VRで色々なヘッドホンを使ってみることにした。

PS VRで利用可能なヘッドホン

PS VRではどのようなヘッドホンが使用可能ですか?
PS VRには内容物としてステレオヘッドホン(イヤーピース一式)が付属していますが、3.5mmステレオミニプラグのステレオヘッドホンであれば3D オーディオ出力でPS VRをお楽しみいただくことができます。ただし、お使いになるヘッドホンの形状によっては装着時に VR ヘッドセットと干渉する可能性がありますのでご注意ください。

PlayStation®VR よくあるご質問 | プレイステーション® オフィシャルサイト

f:id:osa030:20161013182639j:plain

PS VR付属のステレオヘッドホン(という名のイヤホン)はコチラ。
PS VRのヘッドセットに接続すれば音は鳴るので使えないことはないけれども…

イマイチ。

付属品に文句を言っても仕方がないので自分で好きなモノを用意すればいいのであるが、上記のFAQにあるとおりヘッドホンを利用する場合は"VRヘッドセットと干渉するかもしれないので好きなものを購入して使えなくても文句を言うんじゃありませんよ"と念押しされているので、購入にあたっては慎重にならざると得ない。因みに体験会の時は以下のSONY謹製ヘッドホンであり、PS VR発売後にソニーストアからのメールでもオススメされていた。

MDR-ZX660 | ヘッドホン | ソニー

SONY ステレオヘッドホン  MDR-ZX660 DC

SONY ステレオヘッドホン MDR-ZX660 DC

素直にコレを買えば問題はないのであるが、他人にオススメされた商品を「わかりました」と買うほど人間できてない。だからといって高いお金を出して失敗してこれも人生経験のうちだとか言うのはもっと嫌だ。ということで、まずは自宅にあるヘッドホンで干渉するかどうかを試してみることにした。

今回試したヘッドホン

自宅にあったヘッドホンはコチラ。

  • SONY MDR-Z7
  • SONY MDR-1RBTMK2
  • AKG K404
  • audio-Technica ATH-SJ11

これらのヘッドホンをPS VR着用時に使用してみて以下の映像作品を見てみた。

www.baobabstudios.com

オッサンは一般的な成人男性よりも頭も顔も態度もでかいほうである。そんなオッサンがPS VR時にヘッドホンを装着してみて

  • ちゃんと"イヤーパッド"は耳の位置にあっているか?
  • "スライダー"調整後の"ヘッドバンド"は余裕はあるか?

などの装着観点からコメントしてみた。なお、それぞれの用語がどこを指すのかは以下を参照。

www.audio-technica.co.jp

余談だが、以下の装着画像は息子氏でありオッサンの若かりし頃にそっくりでありDNAってすごい。

SONY MDR-Z7

MDR-Z7 | ヘッドホン | ソニー

現在、音楽鑑賞時に利用しているヘッドホン。

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大口径70mmHDドライバーユニットを搭載した高級ヘッドホンなのでイヤーパッドも巨大である。

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装着前はコレは絶対干渉するだろうと思っていたがギリギリ干渉せず。実際には装着時にはイヤーパッドがVRヘッドセットに被さるのだが指で周囲をなぞるようにして干渉を回避できる。スライダー調整後のヘッドバンドは圧迫感もない。音について、ハイエンドなヘッドホンなので流石の音質ではあるが、ヘッドホン本体の重量が「335g」なのでPS VRヘッドセット本体の重量「610g」と合わせると1kg近くあり、ゲームをしているというよりは首を鍛えているイメージに近い。ということで長時間はつらそう。あと、そこそこの経のケーブルが両出しなのでジャラジャラ感がすごい。

SONY ステレオヘッドホン  MDR-Z7

SONY ステレオヘッドホン MDR-Z7

SONY MDR-1RBTMK2

MDR-1RBTMK2 | ヘッドホン | ソニー

少し前迄メインで利用していたヘッドホン。今でもタブレットで動画を見る時にBT接続で利用している。

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VRヘッドセットはBT接続に対応していないので有線接続。

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MDR-Z7が干渉しなかったので、当然なのだがコチラも干渉せず(MDR-Z7同様に装着後に指で修正が必要)。ケーブル片出しなので若干スッキリした感じではあるし、音質も申し分ないがBT接続等の高機能故に重量が「297g」もあるので正直MDR-Z7と同じ位の重量感。

AKG K404

K404 | ポータブルヘッドホン | AKG by HARMAN

数年前まで会社で利用していたポータブルヘッドホン。

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オーストリアの名門オーディオブランドAKGの名機。生産完了しているが当時は結構人気であった。

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ポータブルに特化しており、収納時にヘッドバンドがクロスするタイプなのでヘッドバンド周りの余裕が無いかなと思ったがこちらも干渉はせず。60gの軽量設計なので重さは感じられないが、側圧感がかなり強い。それ故にこの軽さからは想像できない低音の鳴り具合だが、側圧感から長時間は厳しそう(音楽鑑賞で利用している頃から気になる点であり1時間で痛くなる)。

audio-Technica ATH-SJ11

ATH-SJ11 | ヘッドホン | 一般製品 | オーディオテクニカ

息子氏用に購入したポータブルヘッドホン。とにかく価格が安くヘビーユースで壊しても精神的ダメージが少ないタイプの奴である。

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見た目は値段なりという感じであるが、ビビットな色使いがナウなヤングに人気だったのであろう。

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AKG K404と同じオンイヤータイプなので、イヤーパッドが干渉することはないと踏んでいたが、イヤーパッドの大きさの割にヘッドバンドとスライダーに余裕があるので頭頂部も問題ない。本体重量が「90g」と軽量な上にオンイヤータイプなのに側圧感も強くない。他のヘッドホンと価格帯が違いすぎるので音質を評価するのはどうかと思ったが、ストリート向けのメリハリの効いた音(つまりはドンシャリ)故にゲームや映画鑑賞には悪くない、というかむしろオーディオ用途のヘッドホンよりも迫力があって向いている気がする。

audio-technica ポータブルヘッドホン ATH-SJ11 BK

audio-technica ポータブルヘッドホン ATH-SJ11 BK

惜しむらくはケーブルが両出しな点であるが、後継品である「ATH-S100」は片出しになっているようなので、それ以外の部分が同様であればPS VRと干渉せずに利用できる可能性が高い。

audio-technica STREET MONITORING 密閉型オンイヤーヘッドホン ポータブル ブラックグリーン ATH-S100 BGR

audio-technica STREET MONITORING 密閉型オンイヤーヘッドホン ポータブル ブラックグリーン ATH-S100 BGR

所感

今回、手持ちの4台を試してみたがどれもPS VRと干渉することはなかった。スライダーを最大にしてもヘッドバンドがキツくなるようなものや、特殊な形状をしているものでない限り、PS VRと干渉することはなさそうである。オンイヤータイプよりもオーバーイヤータイプのほうがイヤーパッドが大きいので装着時にVRのヘッドセットに被さる可能性が高いが、イヤーパッドだけの問題であれば指でなぞるようにして調整はできるので手間暇かければなんとかなりそうではある。

物理的な形状が問題なければ、他に気にすべきは重量とケーブルの取り回しかなと個人的には思う。
重量については、PS VRヘッドセット自体が「610g」という重量なので、シネマティックモードでの映画鑑賞などの長時間利用時にはヘッドホンの重量もそれなりに影響してくると思われる。まあ首を鍛えるつもりであれば気にしなくてもよいもしれないが。
ケーブルの取り回しについては、「両出し」と「片出し」の違いやケーブルの長さがある。ゲームによっては両手にPS Moveコントローラを握りしめて振り回すものもあるので、ゲーム終了に絡まって身動きが取れなくなる可能性は2%位ある。ということで、片出しかつ短めのケーブルにリケーブル可能なモノのほうが扱いやすいのではないだろうか。

最後に音質であるが、「ATH-SJ11」のところにも書いたとおり、ゲームや映画というピュアな音の再現よりも迫力ある音の表現を重視したほうがよりVRの世界にのめり込むことができそうなので、そういう傾向のヘッドホンを選ぶとよいのではないかと個人的には思う。さらに言えば、VRプレイ中に家族がTVを見ていると時折そちらの声が聴こえて集中できない可能性もあるのでノイズキャンセリングヘッドホンもありなのではないかとも思うのが、ノイズキャンセリング機能を持っているヘッドホンは重量が増加することにくわえて、1人でお楽しみ中の所に家族が帰宅すると大変なことになるかも知れないのでよく考えてから購入しましょう。

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