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初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

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MNPにかかる支出を計算したら想定外でした



もうすぐ2年縛りが終わるからと計算してみたらビビった。


我が家は、今は懐かしきMNP一括ゼロ円施策でドコモからauに乗り換えをしており、今年の夏で晴れて2年縛りが終わるので今のうちに乗り換え先を検討してみようかなと思っていたのだが、色々調べていたら認識の甘さから想定外の支出が発生することが判明したので同胞の参考となるようここに記しておく。

MNPにかかる費用

MNPにかかる費用として一般的に認識されているのは以下の3つ。

  1. 契約解除料
  2. MNP転出手数料
  3. 事務契約手数料

1. 契約解除料

2年縛りの途中で解約すると取られる違約金的なやつ。大体9,500円とか。

2. MNP転出手数料

MNPで番号を持ち出す時にかかる手数料。大体2,000~3,000円。

3. 事務契約手数料

MNP先のキャリアでの事務契約手数料。大体3,000円。

日常的だったキャッシュバックがご法度となった現在では、多くの人は「契約解除料」が発生しないように2年縛りが終わるタイミング、つまり「契約更新月」にMNPをする訳なのである。特に保有回線数が多い家族持ちは。ていうか我が家。純粋に「MNP転出手数料」と「事務契約手数料」だけで考えたら、1回線あたり最大6,000円。4人家族ならこれだけで24,000円だからそれだけでも結構な出費。
そうは言っても、MNPをすることでこの金額が発生することは理解しているし、このままMNPをせずに契約更新をすると端末割引サポートやMNP転入優遇等の割引特典が消滅するので、毎月の維持費がバカ高くなることは目に見えている。だから、一時的な出費となってもMVNOなりに移転したほうが毎月の家計に優しいのである。

と、ここまでは普通の話。

契約更新月と割引契約の罠

「契約解除料」が発生しないようにMNPで転出するには「契約更新月」と呼ばれる月に手続きをしなければならない。一般的にはこれは25ヶ月目である。しかも、大抵のキャリアは解約月は日割り精算にならない*1。そうなると更新月の月末解約がベストなタイミングなる訳なのだが、ここで問題になるのが

端末割引サポートやMNP転入優遇等の割引特典。

2年縛りの更新月が25ヶ月目に対して、割引オプションは大抵24ヶ月で消滅する*2。つまりは、

更新月の利用料に割引特典は適用されない。

MNP一括ゼロ円でauと契約したS氏のケース

2年縛り割引を除く毎月の割引は以下の通り。

割引特典 金額 備考
毎月割 -2,445円 一括でも残るそのまま利用割引扱い
基本使用料割引額 -934円 auにかえる割Plus
auスマートバリュー -1,410円 光回線とのセット割

これらの割引特典のうち、契約更新月まで有効なものをサポートに問い合わせして聞いてみたところ、

全滅。

つまり、契約更新月には上記の割引が適用されない利用額となるので、翌月の請求額は通常よりも約5,000円増しとなる。これも1回線であれば、大したダメージではないのだが、家族4回線ともなると

MNP関連費用 24,000円
割引特典消滅 20,000円
合計 44,000円

がMNPにかかる支出となる。冷静に考えるとなんの割引特典もない状態で家族4人で2年間使い続けたら48万も余計に支払ってる必要があるのだから2万なんてそれに比べれば大した痛手ではないのであるが、まとめて5万近い出費はお父さんビックリなので内閣改造して夏までにCBが復活してくれることを切に願うばかりである。
ということで、MNPの年になったら余裕をもって更新月にかかる費用をサポートに問い合わせして確認しておきましょう。


*1:キャリアや契約内容による

*2:これもキャリアや契約内容による

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