日清の「カップヌードルぶっこみ飯」を食べた
まさ、あの味を合法的に楽しむ日がやって来るとは…
カップヌードルを食べた後のスープにご飯をぶっこんだ「あの味」を再現しました。カップヌードルのスープをベースにフライめんの香ばしい風味を加え、熱湯調理が可能な湯戻りのよいライスを合わせました。
天才か、日清。
ヌードルがなければご飯を入れても罪を問われることもなく、家族から下等生物を見るような視線を浴びせられることもない。
食べた
蓋をあけると中身はこんな感じ。
お湯を内側の線まで注ぎ…
待つこと5分。
熱々なのでハフハフして頂く。
さて、肝心のお味であるが…
まんまカップヌードルの残りスープにご飯を投入したお味。
なのであるが、カップヌードルの麺を食べた後に白飯をぶっこんだものと比べると微妙に違和感を感じた。其の違いとは、米粒の食感である。いくら味は同じでも普通に炊いた冷凍含めた普通の白飯と、インスタント用の乾燥の白飯では口の中で噛み締めた時の食感に明らかな違いがあり、それが今回の違和感の原因となっているのだ。
等と偉そうにコメントしてみたが、わざわざ白飯を炊いて投入する手間暇を考えるとお湯を注ぐだけでこの禁断の味を楽しめるのは革命的な出来事であり日清さんには今後も色んな味のカップヌードルのぶっこみ飯を出してもらいたいものである。ブヒブヒ。
- 出版社/メーカー: 日清食品
- 発売日: 2017/03/27
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る