初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

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Y!mobileでもモバイルSuicaが使いたい



新しいパートナー(おサイフケータイ搭載機種)を探そう。
前回までの話。

osa030.hatenablog.com

モバイルSuicaの件はMNP前日に気付いており、MNPする時にはモバイルSuica継続は決めていた。因みに機種変後にもモバイルSuicaを継続して利用する為には機種変更前(MNP前)にセンターサーバにデータを預けておく必要があるのだ。

JR東日本:モバイルSuica>各種手続き>機種変更

当然であるが。新しい機種で機種変更手続きを行ってデータを引き継ぐ迄は

モバイルSuicaの定期は利用できない。

ということで、あまり時間をかけて選定する訳には行かず、かなりの勢いでY!mobileで利用できるおサイフケータイ搭載機種を検討した。

Y!mobileのキャリアモデル

Y!mobileには「Android One X1」というおサイフケータイ搭載機種が存在する。

Android One X1|スマートフォン|製品|Y!mobile(ワイモバイル)

が、諸々の事情ですぐに機種変更する訳にはいかないので、白ロムを探すも価格は3万前後とそれなりな上に、弾数が少ないので即日で入手可能なものはなかった。スペック的にも正直そこまで魅力を感じなかったので、今度は他のスマートフォンを探すことに。

Y!mobileが利用している周波数帯

Y!mobileが利用している周波数帯は以下の通り。

ワイモバイルのサービスエリアでご利用頂けます。ご利用可能なサービスエリアは最大で利用可能なエリアとなります。


[4G] 2.5GHz、2.1GHz、1.7GHz、900MHz
[3G] 2.1GHz、900MHz


利用エリアはご利用機種が対応している通信方式、周波数により異なります。
機種により利用可能な通信方式や周波数が合致していてもご利用いただけない場合があります。
ご利用機種の仕様については携帯電話機の販売事業者にお問い合わせください。

他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する|その他のサービス|サービス|Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobileはSoftBankの回線を利用したMVNO(というかサブブランド)なので、利用周波数帯はSoftBankと同じといってよい。
電波の周波数とは? | 電波改善の取り組み | 通信・エリア | モバイル | ソフトバンク

周波数帯をBandで表示すると以下になる。

通信規格 利用Band
LTE 1/3/8/41
3G 1/8

第709回:LTEバンド とは - ケータイ Watch Watch

それぞれの通信規格で上記のいずれかの周波数帯に対応したスマートフォンでなければLTE/3G通信ができない(Wi-Fiはできる)。LTEの場合Band1/3に対応していれば首都圏であれば困らないという情報も見受けられたが、"Band8(900MHz)"はSoftBankで「プラチナバンドLTE」と呼ばれていることから、Band8対応と明記されたスマートフォンを候補とすることにした。

SIMフリーモデル

価格COMでおサイフケータイ対応のSIMフリー端末を検索すると最近のモデルだと以下が見つかった。

arrows M04 - スマートフォン - FMWORLD.NET(個人) : 富士通
主な特長|AQUOS SH-M04/SH-M04-A|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ
NuAns NEO [Reloaded]

このうち、「arrows M04」と「NuAns NEO Reloaded」は"プラチナバンドLTE"に対応している。せっかくS2から買い替えるならば、スペックもよく見た目も洒落乙な「NuAns NEO Reloaded」にしようと思ったのだが、前評判に比べると発売後はあまり盛り上がっていないように思える。盛り上がっているのはリリースアップデートによる不具合改善ばかりだ。

https://neo.nuans.jp/reloaded/support/release-notes/

ハイエンド機ほど高価ではないにしろ、5万前後とそこそこのお値段なので安定して使えないとなるとちょっと心配である。かといって、S2と別れて自腹でarrowsという選択肢は自分にはない。仕方がないので今度はY!mobile以外のキャリアモデルから探すことに。

Y!mobile以外のキャリアモデル

キャリアモデルの大多数はおサイフケータイ対応しているのだが、その中で目をつけたのが「Xperia」である。

Xperia(エクスペリア) 製品一覧 | ソニーモバイル公式サイト

S2へのMNP前に利用していた機種がZ3ということもあり、Xperiaに悪いイメージはない。また、国内の全キャリアから発売されており、SoftBankから販売されているモデルであれば"プラチナバンドLTE"に対応しているので、Y!mobileのSIMで運用した時の通信に問題はないはずだ。ということで、ソフトバンクから発売されているXperiaをターゲットにした。

2017年9月時点でSoftBankから発売されているXperiaは以下の2機種。

Xperia™ XZs | スマートフォン一覧 | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク
Xperia™ XZ | スマートフォン一覧 | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク

最新モデルは「Xperia XZs」なのだが、その一つ前である「Xperia XZ」とスペックを比較したところ、RAM容量とカメラが異なるだけでその他のスペックは同じであったにも関わらず、

白ロムの価格差は3万前後。

OSアップデートのことを考えると、少しでも発売時期が新しいモデルが好ましいのであるが、この価格差は正直でかい。ということで、今回は「Xperia XZ(601SO)」を購入することにした。早速最寄りの白ロム販売店を覗いてみると、未使用品ではないが背面にちょっとした傷があるだけでかなりお買い得なやつがあるではないか。よーし、パパゲットしちゃうぞ。

初老:「コレ(601SO)ください」
店員:「SoftBankのSIMでご利用ですか?」
初老:「いや、Y! mobileっす。」
店員:「...。SIMロック解除しないと使えません。」
初老:「え?だって同じSoftbank系じゃないっすか?」
店員:「ドコモ以外のキャリアは系列のMVNOで使う場合もSIMロック解除が必須なんです。」
初老:「あ!そうだったわ...。忘れてたわ...。」
店員:「しかも…。au以外は端末購入者でないとSIMロック解除できません*1。」
初老:「つまり... このお買い得端末は...。」
店員:「...SIMロック解除済と記載されていないので購入頂いても利用できない可能性が非常に高いです。」

ガビーン*2

仕方がないので、一度家に帰って色々と調べてみる。同じXZでも各キャリアから発売されているモデルで対応周波数が異なるようだ。

【XZ】3キャリアモデルの対応周波数を比べてみた(SIMロック解除に向けて) | XperiaにおけるAndroidアプリ考察

ドコモやauのSIMロック解除済モデルを購入しても使えないことはないのだが、当然"プラチナバンドLTE"に対応していない。家族で旅行した時に自分だけ連絡がつかないとかいう自体に陥る可能性が高く怒られるじゃないか。そう考えるとやはりSIMロック解除済のソフトバンクのキャリアモデルを手に入れるしかないのであるが、ネットで探しても即入手可能なものは見つからない。うーんこれは困ったぞとアルコールを片手に深夜まで悩んでいたところ、酔っ払った脳内に何かが閃いた。

マリー・アントワネット「ロックされてるなら解除しちゃえばいいじゃないの。」

恐らく何を言っているかよくわからないと思うが、XperiaやGalaxyなどのグローバルで展開されているモデルは金で解決できるとかなんとかそういう都市伝説を聞いた記憶がある。ということで、ネットで色々ググると何だかいけそうな気がしたので、翌日白ロム販売店に再度出向き、昨日購入しようとしていたXZに謎の番号を入力して確認の上「これならイケる」と判断し購入してきた。購入後、諸般の事情により1~3日程待たされたものの

f:id:osa030:20170912222547j:plain

無事、Y!mobileで利用できるようになりました。

*1:2017/12からAUも端末購入者のみになるらしい

*2:2017年8月以降に発売されるモデルはMVNOロックの禁止が義務化されたとのこと

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