HGUC 120 1/144 RGM-79N ジムカスタム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) を作った

ジッタリン・ジム

"新生-REVIVE-"シリーズも暫く発売がなさそうなので、旧作キットでも作りましょう。

HGUC 1/144 RGM-79N ジムカスタム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

RGM-79N ジムカスタム

ジム・カスタム - Wikipedia

ジム・カスタム(GM CUSTOM)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」の一つ。初出は、1991年に発売されたOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』。
作中の軍事勢力の一つ「地球連邦軍」の量産機で、『機動戦士ガンダム』に登場する「ジム」の改良型。「やられ役」としての描写が多いジムとしては珍しい、「エースパイロット用の高性能機」という設定が特徴。『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場する「ガンダムNT-1」とはパーツの一部を共用しており、外見も似通っている。『0083』劇中では、「サウス・バニング」率いる「アルビオン」MS部隊の主力機として登場する。

ジムの癖に強そう、そしてかっこいいぞ。

開封の儀

外箱

ジムの癖に、仕事ができそうな感じ。カラーリングが渋い。

パーツ

他の主役級に比べるとパーツは少ないが、ジムの割には多い。

説明書

なんでこんなに格好いいのだ。ジムなのに。

シール

緑と黄色以外はデカール的なシール。今回もガンダムマーカーを使うのでシールなしで。

ガンダムマーカー AMS110 細先タイプセット

作ってみた

上半身

説明書通りに上から。

胴体

ver.kaっぽい。カトキハジメデザインだから当たり前か。

胴体+頭

ジムっぽくねえ。

腕

事務員ぽくねえ。

上半身完成

肩が強さを醸し出している感じ。あぶない刑事とか吉川晃司と同じ流れ。

下半身

続きまして下半身。

脚

脛が長い。現代っ子なのか。

下半身完成

ホットパンツかと思うくらい足が長い。

合体

うむ。ジムながら格好いいぞ。

武器

最後に装備を整えよう。

本体完成

できましたー。

実のところ、ジムタイプを作るのは初めてだったのだが、コイツは格好いい。恐らくカトキハジメのおかげなんだろうけども、ガンダム・センチネルにでてきそうな感じ。マーキング貼ればよりミリタリーっぽくて格好いいのではないでしょうか。値段の割には完成度が高く、これはこれでお得感があるキットでした。

ガンダム・センチネル