iPad mini 4を充電する時に使うスタンドを買った
いでよ俺のスタンド「ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サン」!
我が家には以前からAndroidタブレットが2台ある。
- ASUS Nexus7(2012)
- Xperia Z3 Tablet Compact
Androidタブレット達は写真の通り純正の充電クレイドルを購入して、使い終わったら充電クレイドルにセットして充電しておくというスタイルで利用している。
でもって今年に入って息子氏のiPad mini 4が増えたのであるがこのiPad mini 4、
純正クレイドルが存在しない。
まぁ大半のiPadユーザは「スマートカバー」ってやつをつけて利用しているのだろうから、充電するときはカバーを閉じて平置きで充電するか立てかけておくかっていう感じなんだろうけれども、息子氏のiPad mini 4は自宅内でしか使わないので基本カバーなしで使うことを想定している。流石にそれでは画面が怖いということで、先日ガラスフィルムは貼ったのだけれども。
ガラスフィルムを貼った所で、平置きで保管してると子供故についうっかり他のモノを落としてしまって破損なんてこともなくはない。しかも、我が家にはクラッシャー嬢こと、娘氏がいるので息子氏が幾ら気をつけても意味は無いのである。
ということで、充電クレイドルでなくてもいいのでAndroidタブレットと同じように立てかけて保管できるアイテムはないかなあと探していたらいい感じのものを見つけた。
- 出版社/メーカー: 山崎実業(Yamazaki)
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ということでポチッとな。
開封の儀
パッケージ
グヘヘ。シースルーで丸見えだぜ。
パッケージ裏面
裏面は説明書になっている。
厚み約1cmまでのタブレットPCや携帯電話に対応。
とあるので、厚み「6.1mm」のiPad mini 4であればそのまま入るしガラスフィルムを付けても+0.3mmなので問題はない。これならシリコーンケース付けてもいけるのかもしれない。
出してみた
パッケージから取り出してみた。素材はシリコン樹脂なので手触りは消しゴムのよう。これならタブレットの接触面が傷つくことはないし、滑り落ちる事もなさそう。
上面
非常にシンプルな形。
背面
そこには充電用のLightningケーブルを通せる空間が設けられている。
Lightningケーブル通してみた
このようにLightningケーブルを通すことができるので、立てかけながら充電もできる。これすごい重要なポイント。
置いてみた
Lightningケーブルも挿した状態でも普通にたつ。
横から見るとこんな感じ。スタンドの穴が斜めに切られており、スタンド自体が前傾になっているので縦置きしても不安定な感じはしない。
勿論横置きも可能。但し、この状態で充電するにはLightningケーブルを取り出さないといけない。
感想
純正ではない、サードパーティ製のものって正直デザイン的にイケてないものが多くてリビングに置くにはちょっと気が引けるなあというものが少なくないのだけれども、インテリア雑貨メーカーが作ったものなのでデザイン的には全く問題ない。デザインの良さに加えて、タブレットスタンドとしての機能は充分であり、しかも充電しながら立たせられるというのはポイントが高い。本当ならクレイドルに立たせるだけで充電となるタイプが理想なんだけれども、Lightningケーブルの接触端子部分の形上を考えると容易に壊れることが想像できるので手で抜き差しする運用が安全に思える。ということでこれは値段も安いしデザインもよし、機能性もよしなのでiPad mini 4 以外のタブレットでもオススメです。今回はホワイトを購入したけれども、全部で5色あるのでインテリアに合わせてお好みで選べます。
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