初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

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「閃輝暗点(せんきあんてん)」という必殺技を会得しました。



それはゴールデンウィーク中の出来事。

いつものようにタブレットでAmazonプライム・ビデオの海外ドラマを連続で見ていた時のこと。3話目位から字幕の一部がよく見えなくなってきた。連続で見過ぎたから目が疲れているのだろうかと、少し休憩をとってみたが変わらず、それどころか若干見えない部分が広がってきた気もする...。 あ、これはもしかしてやばい症状では?このまま範囲が広がって失明しちゃうパターンのやつでは...と恐れおののいていると今度は頭痛が襲いかかってきた。こめかみ付近がガンガンするタイプの吐き気伴うやつ。こんな状態で動画を見続けることはできないので、頭痛薬を飲んでその日は就寝。翌日には何事もなかったかのように症状は改善していた。
なんだかよくわからないけれども、症状は治ったしゴールデンウィークで病院も休みだからまあいいかと思っていたら、数日後に再発。2回目なので落ち着いて色々と観察してみると、どうも視界の真ん中付近がモザイクがかかっているような感じでギザギザしている。それが時間と共に広がっていき、しばらくして頭痛と吐き気がやってくるというのも前回と同じなので、再発を繰り返すのは流石に心配になった。
とりあえずかかりつけの眼科に行って検査をしてもらった所、"目には異常がないので、気になるなら「脳外科」で見てもらいなさい"と。幸いにも、自宅から徒歩圏内に脳外科があったので翌日行き、症状を話したところ、"「閃輝暗点(せんきあんてん)」という片頭痛の前兆です"と。先生によれば、片頭痛持ちの何割かは頭痛が始まる前にこの症状が出るらしい。つまり、目の異常ではなく偏頭痛に伴う脳の視覚異常ってことなんだろうね。
ただ、片頭痛については若い頃から縁がなく、ここ最近稀に出るようになったので念の為MRIで検査してもらったのだが特に異常は見受けず綺麗な脳みそとお墨付きを頂いた。シワが少ないという話じゃないと願いたいが。片頭痛は多くの人が10,20代頃から発症し、歳とともに回数が減るらしいが、極稀に30,40代で発症する人もいるようで、なんてことはない遅咲きの片頭痛デビューでした。
片頭痛は何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるらしいのだが、誘発因子はストレス・睡眠不足・低血糖など様々あり、心身のストレスから解放された時に急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに起こりやすいという話も。あ、
だからゴールデンウィークに多発したのね。
とにかく大事に至らなくてよかったです。それと、今度閃輝暗点が出てきたらxvideosを見てモザイクがかかるかを試してみたいと思います。

幻覚の脳科学──見てしまう人びと (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

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