初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

Amazon置き配チャレンジ。

我が家の配送エリアはADP(デリバリープロバイダ)。開始当初は色々と不満はあったものの、その後は育成したせいもあって大きな不満はなかった。そう、去年までは。

我が家の場合、お急ぎ便だと夕方19時前後の配送が多い。その時間帯には、家族揃って外出しない限りは誰かしら家にいるので直接荷物を受け取ることが殆どだ。
今年に入ってから初めての配送の日。その日は、自分も既に帰宅しておりインターホンが鳴ったので直ぐに出ようと部屋を移動している間に切れてしまった。時間的にAmazon の配送に違いないと思っていたのにいつもよりもインターホンが切れる時間が早すぎる(インターホンが鳴ってから切れるまでの時間は30秒もなかった)。マンションなので他の部屋への配送連絡後、また後で鳴るだろうと待機していたのだが、その後インターホンは鳴ることはなく宅配ボックスへ投函したお知らせだけが届いた。
昨年までは、このような経験をしたことはなかったので、残念ながらハズレの担当者になってしまったようだ。配送業者も荷物が増えて大変なのはわかるのが、在宅にもかかわらず、充分な在宅確認もせずに宅配ボックスに荷物を預けられるとこちらも困るのだ。
マンションの宅配ボックスは共有部にあるので、知り合いに遭遇した時に備えて着替えて取りに行く必要があったり、重い荷物だと住む部屋によってそこそこの距離を運ぶ必要がある。つまり、

面倒くさい。

そんな訳で、担当者の質に依存しない解決策を考えた結果が「置き配」である。

www.amazon.co.jp

しばらく前からADPの配送で受け取りのハンコが不要になっていたのだが、それは「置き配」に対応したからのようだ。対応エリア内というのも確認したので早速指定してみた。

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玄関脇のガスメーターボックスを指定した。マンションなのでオートロックがあるけれど、そこそこの世帯数のマンションなので配送が我が家1件だけということはないのでオートロックを越えて投函する必要のあるガスメーターボックスでも問題ないはず。ただ、ちょっとガスメーターボックスの場所がわかりにくいかもしれないので、万一に備えて自宅で待機しておくことに。幸いにも、帰宅するまで荷物は届いていなかった。さて、そろそろ届く頃かなとワクワクしていたら…

宅配ボックスへダイレクトIN。

もちろん、インターホンも鳴らず。ということで、置き配チャレンジ失敗。