初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

子供が大学生になるようです。

大変良く頑張りました。

受験で一番大変なのは受験生当人であることは間違いないのだけれども、親としても気が気ではなくて、年明けてから先週位までは睡眠時間が8時間を切ったりツイート数が100/日を切るほどであった。結果に繋がる努力を3年間続けてきた子供をムツゴロウ氏の如くワシャワシャして褒め称えようとしたら拒否されたのでツイートで喜びを表現しました。

今になって思えば、3年前の高校受験で第一志望だった公立高校に落ちたことが今回の結果に繋がったのではないだろうか。当時の屈辱がバネになったのは勿論のこと、公立ではなく私立の高校に進んだことが結果としてプラスに働いたと思っている。

自分は公立高校出身なので私立高校について全く知識がなかったのだが、進学実績を売りにしているタイプの高校は実質予備校みたいなものである。3年間の教育計画や授業内容が大学受験に偏重しているだろうと予測していたが、予備校講師含め民間の教育業界経験者を講師として採用しているのは私立ならではだと感心した。勿論、その分学費は公立よりもお高いのではあるが、我が家の場合は外部の夏期講習を1シーズン受講した以外は塾に通わずに済んだので3年間の総額で考えたら公立+塾よりも安かったと思う。

また、コロナ禍の学校側の対応がやはり公立と私立ではまったく異なったらしい。ICT教育を売りにしている私立高校では、生徒全員入学時にタブレットを買わされるのでリモート授業にも即時対応ができていたが、公立高校に子供を通わせている知人複数から聞いた話によると基本放置プレイらしい。流石に現在は改善されているのかもしれないが、想定外の出来事が起こった際の対応の速さは私立に分があると言えよう。


そんなこんなで、無事入学手続きを終えホッとしたあまりホットホットダンスを踊っていたら猫が逃げ出しましたが、何故か合格発表前に



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