バッグを新調した。
リモートワークの時代に合わせてPCを持ち運べるバッグにした話。
これまではPCは会社に置きっぱなしで持ち歩くというケースがほとんどなかったので、普段はこのバッグを愛用し
※現在終売(嗚咽)。
打ち合わせ等でちょっとした書類を持ち歩く場合はトートバッグを、どうしても作業でPCを持ち歩く場合はリュックをと使い分けていたのだけれどもリモートワークが当たり前になってからというもの、自社と自宅の往復にもPCを持ち歩く必要が出てしまった。
それだけなら、トートバッグでも充分なのだがお弁当や水筒を持っていこうとすると容量的にちょっと無理がある。かといって、リュックは客先にPCやその他荷物を持っていく目的で購入していたのでそこそこ大きく普段使いにはかさばるちょいとオーバースペック気味。
ということで、新調することにした。
要件
新しくバッグを買うにあたっての要件は以下の通り
- 14インチのノートPCが収納可能
- 適度な防水性能
- 飲み物(水筒やペットボトル)を入れる場所がある
- 折りたたみ傘も入れる場所がある
- さらに弁当も入る厚さ
- かといって満員電車でも邪魔にならない大きさがよい
- ついでにオフでも使えるデザイン性
で、そんな条件に合うバッグを探していたらとあるブランドの製品を見つけた。
オーストラリア、メルボルン発の革小物とバッグのブランドで、財布が割と有名らしいのであるが、中々どうしてカバンもデザインだけでなく実用性も考えられているようだ。
実物を探す
公式サイトによれば取り扱い店舗はそこそこあるらしい。
取扱店舗: 最寄りの小売店、取扱店舗、ショップを探す | ベルロイ
ということで、県内の池袋の取り扱い店舗を4つまわったがカバンは
1個しかなかった。
ほとんどの店舗は財布しかなくてお父さんガッカリ。唯一取り扱いがあったのは「銀座 伊東屋」の池袋店。であれば本店にはもっとと期待して銀座に行ったらそこそこの品揃えでした。
因みに10/23に銀座ロフト内にショップインショップがオープンするらしい。
【ロフト】オーストラリアのライフスタイルブランド”Bellroy (ベルロイ)” 日本初のショップインショップが銀座ロフトにオープン!|株式会社ロフトのプレスリリース
どれを買うか
要件的に以下の2つの製品に絞り込んだ。
「Classic Backpack Plus」はオーソドックスなデザインで収納も豊富で使いやすそう。「Shift Backpack」はメッセンジャーバッグのような蓋が特徴的でシンプルなデザイン。どちらも実際に実物を見て触って気に入ってしまったが、なかなかどうして決められなかったが、最終的にはデザインが気になる「Shift Backpack」をチョイス*1。
残念ながらAmazon(ITOYA)にはないので公式サイトから購入することに。因みに公式サイト、日本語なのでてっきり国内からと思ったら
本国オーストラリアからの配送であった。
そんな訳で送料が3000円近くかかったがFedexなので
2営業日で到着。
おかしい、AmazonPrime便よりも速いじゃないか…。
次の出社でデビューする予定だが、
次の出社予定は決まっていない。
*1:一番欲しかったが予算やサイズで断念した「Apex Backpack」に似ているのが一番の理由