楽天モバイルを契約しました。
「1円端末貰わぬはガジェオタの恥」。
2020年4月から正式にサービス開始した第4のキャリア「楽天モバイル」。”月額2,980円でデータ使いたい放題”と言う衝撃的な料金体系を打ち出してきたにも関わらず、その後あまり話題に昇っていないのは新型コロナウイルスのせいなのか、一般受けしない完全仮想化ばかりアピールしすぎなのかは正直なところはよくわからない。
自分としても次回のMNP先として期待していたのだが、以下の点が気になった。
- 自社エリアの少なさ(エリア外はAUのローミングで使えるが無制限枠ではない)
- 対応端末が少ない(今使っている端末が使えないと初期費用がかかる)
- ネットワークの信頼性(障害が多いといざという時に不安)
楽天モバイルも流石にその辺りは把握しているようで、先着300万名に限り「Rakuten UN-LIMIT」の月額料金を1年無料にするというキャンペーンを出してきたのだが、サービス開始から2ヶ月を経過しようという今でもまだそこまでの顧客は獲得できていないらしく、期間限定で「端末1円」という荒業を繰り出してきた。
つまり、
という
「頼むから使って。」
状態。さらに
「事務手数料も要らんし、さらに3,000円も差し上げます…。な? ええやろ?」
と言われたら契約するしかないでしょう。
300万名枠が後どれ位残っているのか正直わからないけれど、以下情報を元に、契約情報のPDFを見るとキャンペーン情報に明記されているので対象になっていそう。
プラン料金1年間無料キャンペーンは300万名のみ対象ですか?300万名に達した後はプラン料金が発生しますか? | よくあるご質問 | 楽天モバイル