「Rakuten Mini」のアクセサリー類を購入した。
端末価格の2,000倍の費用も投入するとは贅沢すぎる…。
先日購入した楽天モバイルの「Rakuten Mini」。流石に1円安価と言えども、裸で持ち運ぶと傷がつかないか心配で気が気でないのでアクセサリー類を購入することに。
取り急ぎ最低限のアイテムとして以下をAmazonで購入。
- 保護フィルム
- ケース
保護フィルム
本来はガラスフィルム派なのだが、最近の端末はラウンドフォルムを採用しており「Rakuten Mini」も1円なのに小さいにもかかわらずラウンドフォルム。ラウンドフォルムの機種向けのガラスフィルムは以前に増して当たり外れが大きく、貼り付ける位置もシビアなので今回は保護フィルムにした。
保護フィルムは国内製品を買っておけばまず間違いない。特に「ミヤビックス」はガジェクラから信頼が厚くハズレはないので、こちらの低反射タイプをチョイス。
実際に貼ってみたところ。小型で画面サイズが小さいので貼り付けはさほど難しくない。ラウンドフォルム向けの保護フィルムは浮き防止で小さめに作られているので写真のように端が出ているのは正しい(決して製品不良や貼付けミスではない)。
製品自体は質もよく、指すべりはもちろんのこと視認性も問題ない(非光沢なので少し白味がかる)のだが、付属品がロットによって違うことを以下のブログで知った。届いたのは紙のガーゼだけだったのに、以下ブログの同製品にはアルコールシートと布クロスが入っていたらしい…。
クロスはともかく、アルコールシートは貼る前の清掃にかかせないのだが、時期が時期だけに調達が大変だったのかなとか思ってしまった。
ケース
普段は背面保護のケースを常用しているのに今回は手帳型をチョイス。手帳型ケース、画面を触る時にいちいちカバーを外さなければいけないので面倒なので普段なら決して選択肢とはならないのだが、今回「Rakuten Mini」用のケースを手帳型にしたのは理由があるのだが長くなるので割愛。
手帳ケースは普通のハードケース以上に素材やデザインのデザインがあるので選びだすと切りがないのであるが、今回は価格と納期優先でとりあえずコレに決定。
- 内側
- 外側
質感や縫い目などの品質は価格也の可もなく不可もなく。
「RAKUTEN Mini」を合体させたところ。当たり前だがサイズ感はピッタリ。
名刺と並べてみた。まるで名刺入れのような大きさ。手帳ケースにありがちなベルトがないので余計そう感じるのかもしれない。
ベルトがないってことはケースがパカパカしちゃうのでは?と思うのだが、実はマグネットが入っている。
逆さ(全面を下)にしてもすぐにパカっと開いたりしない。
開けて折り返した状態でもパカっと開いたりしない。
どちらの状態でも、手首のスナップを効かせて素早く振れば開く程度の磁力なので練習すれば片手で開閉できるかもしれない。
カバーの表面に撥水コーティングがされていたり、ストラップホールがついていたりと値段の割には使い勝手はよさそうだ。