初老のボケ防止日記

おっさんのひとりごとだから気にしないようにな。

在宅勤務用にデスクを導入した。

なーにがニューノーマルじゃい。こちとらオールドアブノーマルじゃい。

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実はその後、勤務先で在宅勤務に必要な設備購入を補助してくれることとなった。

イヤッッホォォォオオォオウ

そりゃもう打って変わってテンションがダダ上がりである。だって、毎月のお小遣いをちまちま貯めたお父さん資金とは予算枠が全然違うんだもの。そんな訳で

腰痛にならないようにちゃんとした椅子を買ったり、
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老眼に優しい大きめの液晶モニタを買ったり、
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と必要性の高いアイテムから随時導入を進めてきたのだが、ここで

問題発生。

リモートワークは短期的なものと考え、これまで利用してきたキーボードスタンドを用いた簡易デスクを利用してきた。
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  • これまで愛用のオリジナル可変デスク

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机のサイズ感は幅80cm、奥行き40cmとPC作業する分には申し分なく、高さも自在に調整できるのでお気に入りだったのだが、この机の上に液晶モニタを置いて外付けキーボードでタカタカタッカーンと入力すると画面が揺れるのだ。これまではキーボードとモニタが一体化したノートPCで作業していたのであまり気づかなかったのだが、やはり簡易デスクでは安定性がよろしくないらしい。解決策として、机以外の場所(壁やポール)にモニターアームを設置して液晶モニタを取り付ければ机の振動が伝わらなくなるだろうとも思ったのだが、そこまでするなら

机を買ったほうが安くね?

てな訳で、購入候補の机を探すこととなったのだが、机を配置する場所の制約からあまりサイズの大きい机はおけない。その他の条件も含めると以下の通りだ。

  • 机の天板は幅80cm x 奥行き40~60cm
  • 高さは70cm前後
  • 天板が安定しているしっかりした机
  • モニターアームが設置できる形状(天板の厚みや天板裏等)
  • シンプルなデザイン
  • 値段が手頃なもの

という条件で探すと「サンワダイレクト」か「山善」の机となった。

実際、同じような条件に収まるサイズの机は他にも色々とあるのだが、今回机を導入する一番の目的は"天板が安定しているしっかりした机"なので、それを考えるとある程度名が知れた会社の製品にしておくのが安心だ。デザイン的な面白みはないけれど値段を考えれば充分であろう。最初はサンワダイレクトの「幅80 × 奥行き45cm」か「幅80 × 奥行き60cm」を買おうとしたが、欲しい色の製品は

只今絶賛欠品中。

山善の机はモニターアームが設置可能とは謳われていないけれど、サイズや高さは条件を満たしており何よりも頑丈というアピールがあるので安心感がある。本当はナチュラルがよかったれども購入時はホワイトしか在庫がないのでホワイトをお買い上げした(正直、あまり安い価格帯のナチュラルも色味が微妙なことが多いので白でよかったのではと思っている)。

  • 設置完了

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色味が白すぎて若干部屋で浮き気味ではあるが、キーボード打鍵しても画面が揺れない程度の安定性は確保されている(勿論机を手で揺らせば揺れる)。

  • 天板裏のフレーム構造

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天板厚は18mmかつ、天板裏も写真のようなフレーム構造なのでモニターアームも奥側であれば設置できると思われる(側面は構造上無理)。

ということで、次回は

モニターアームを選定だ(結局買うのかよ)。

天板にリメイクシートでも貼って木目調にしようと思ったのだが、ちゃんとした木目シート、ネット販売だと1m単位なのでもう一個机が買えてしまうレベルだ…。